日常通勤などに使う小物入れ用のデイバックの話は書いた。昨日、購入したcolumbiaのデイバックが到着した。
一応、秀岳荘のザックから中身を移して入れて見たのが左の写真。
一応、現在の小物類は収容できる。
全体的なプロポーションとしては「ひょうたん型」となっているが、それは下の写真の通りデイバックが上下に分離し、小型のデイバック(写真右)とヒップバック(写真左)が強力なマジックテープで合体している形状だ。
全容量的には23リットル(らしい)。分離できるヒップバックの容量(自分で採寸 23cm×19cm×14cm)が約6リットルなので、上のザック部分は約17リットルということになる。
間仕切りとしては、
- 上部ザック部
- 前室
- 後室(インナーポケット付)
- ヒップバック部
- 1室(インナーポケット付)
- フロントメッシュポケット(ファスナー付き)
- 両サイドサイドにメッシュポケット
で、マジックテープで合体している上下を分離したのが左の写真。
本当に強力なマジックテープで合体しているので分離させるのが一苦労。あまりにも強力なので「こんなにガッチリ付いているなら分離させるのが面倒だ」と思うのが普通だろう。
ザックの中にナニが入っているんだ?と疑問があるだろう。本当は中身を広げて写真を撮れば説明は簡単だが「ちょっと気が引ける」。
一応、列挙すると
- 上部前室
- 本
- お泊りセット(歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンス、タオル等)
- ブドウ糖
- 上部後室
- PCと外部ディバイスを接続するケーブル、メモリカード等
- 各種モバイルディバイスの電源関係アダプタとかケーブル。
- 後室部ポケット
- 非常用工具関係(10徳ナイフ、ペンライト等)
- ヒップバック部
- メイン室
- 財布
- 傘、携帯用ウィンドブレーカー(上下)
- 傷スプレー、カットバン
- 胃薬、鎮痛剤
- フロントメッシュポケット
- USB-MicroHDD
- 携帯リンクケーブル
- 携帯電話充電器
- サイドメッシュポケット
- ビニール袋
頻度の差はあるけど、3ヶ月以上使わなかったものは「傘」かな?
で、内容物について合理化が図れず、これらを全部詰め込んだ姿が冒頭の写真の通り。
形状的に美しくないし、機能的にも使い勝手が良いとは思えない(汗)。
こうして考えるとユニクロのデイバックは良い出来だったとつくづく思う。
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