カーボンシートチューンを施したGT-2100をローテーションの中心にして練習に使っている。(大体のところ2日に一度の割合で使っている。)
当然、カーボンシートチューンをしていない靴を使うこともあるワケだが、最近「軟らかい」と感じている。
練習で使うカーボンシートチューンをしていない靴は全部で3足あってGT-2130 Slim、GT-2100、NB M800Aとなる。
これ等を履くと「軟らかい」と感じる。(M800Aはちょっと違う意味で固さは感じる)
カーボンシートチューンに慣れてしまったせいか単に軟らかいと感じるだけでなく、ちょっと違和感を感じるようになって来た。
「 軟らかい >> グラつくような感じ >> 不安定」
と感じるのだ。
不安定な状態はいかがなものかと思いシューズマスターにメールで質問してみた。
さてシューズが柔らかく感じてることですが、全く心配ございません。とのお答えであった。
正常です。
柔らかいシューズを柔らかいと感じない方が問題です。
結局のところ、目的にあったシューズ(カーボンシートチューンの有り無しも含めて)を選んでトレーニングせよ!ということだ。
カーボンシートチューンについて少々誤解していたことがあるのでメモしておく。
本来、カーボンシートはシューズマスターの施されていた「インソールチューン」のひとつのパーツでしかない。
メールを拝見する限り「インソールチューン」そのものは対処療法的なインソールではなく、ユーザー自身のバランス感覚を刺激して、結果としてボディーバランスを正しい方向へ誘導しようというもののようだ(メールを読んでも難しいし、至らぬ理解で書いてここの読者はもちろん、シューズマスターに迷惑をかけて困るので割愛する)。興味のある方はシューズマスターの「インソール・チューニング解禁します」をご一読の上、問い合わせてみてはいかがだろうか。
それはともかく、僕はインソールチューニングをする経済的な余裕がないので、もういっちょ「カーボンシート」を導入すべきか悩んでみることにしようと思う。
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