-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2008-04-30

第一回eRCとかちフル記録会in音更-コース概要など-

第一回eRCとかちフル記録会in音更については「eRCとかちのブログ」や「eRCとかちの掲示板」で紹介されている。コース図についても「eRCとかちのブログ」で紹介されたところだ。

既に公開されている情報を元に、とりあえず自分なりまとめたものを作っておこうと思って作ってみた。(いつもの通り「画像」や「写真」はクリックすると拡大表示する)

集合場所への経路について
図上の国道を北上してくると仮定して3つのルートを水色の線で示した。南(図上下側)から
ホーマックとフクハラの交差点を右折するルート
ビクトリアステーションの交差点を左折するルート
道の駅「おとふけ」とよつば乳業の交差点を右折するルート
いずれの場合も右折したらひたすら直進して堤防まで行ってほしい。住宅街の道路から堤防上に上がる道路が極端に狭くなるのでそのまま進入しても大丈夫なのか?と迷うことがあるかもしれない。狭い道もあるが、速度に注意して直進して欲しい。

コースについて
ザックリと概観を書くと
河川敷(堤防下)のスタート地点から南下し、「2」の第一折り返しで折り返し堤防コース(堤防上)をピンクラインの通り北上、北端の第二折り返しで折り返し戻って来るという1周回10kmの周回コース。
なので、

  • 10kmの人はスタートして、ゴール地点まで。
  • ハーフの人は2周回して、ハーフ折り返し地点(第一折り返しのちょっと先の折り返し:図上見辛いが水色のライン)からゴール地点に戻る。
  • 30kmの人は10km周回を3周回。
  • フルの人は4周回し、フル折り返し(第一折り返しの結構先の折り返し:図上緑色のライン)からゴール地点に戻る。
というコースになる。

幾つか安全上の注意が考えられるので列挙しておく。
河川敷地内は車両に注意
図上「注意」と書いた河川敷コース(堤防下)の区間はパークゴルフ場、ゲートボール場、テニスコートなど利用する利用者もいるため車両の往来がある。この区間を走る間は前後、左右の車両に注意したい。

トイレ、水場について
トイレを「T」、水場を「W」で図示した。
  • スタート/ゴール地点では給水が可能となっている。
  • スタート地点周辺にはかなりの数のトイレがあり、水場もある。
  • 図上「3」の地点は「音更川リバーパーク」のパークゴルフ場。ここにもW、Tがある。
  • 北上して第二折り返し地点にアイスボックスを設置して「給水所」とするやに聞いている。
ということで、トイレと水の心配はないような気がする。

堤防コースについて
距離表示


コース上に写真のような表示が1kmごとに埋め込まれている。
写真の通り走路の両方(往路、復路)に表示が埋め込まれているが、ランナーが採用すべき「表示」は往路の場合右手にさかさまに見える表示が正しい。復路の時はそのままの表示が正しい。

eRCで使用する距離表示は基点を北端、つまり第二折り返し点をゼロ(0)とした場合の距離表示を採用することに注意が必要だ。
ちなみにスタート/ゴール地点は前記基点より4.5kmの地点だ。


左写真は第二折り返し後の復路を走っているイメージの写真。
表示が「4km」なのでゴール地点まであと500mである。
したがって、周回によって「9.5、19.5、29.5、39.5km」地点を指すことになる。

また、往路においてこの表示を逆さまに見ることになるが、それは「1.5、11.5、21.5、31.5km」地点を指すことなる。

ちょっと変則だが、LAPボタンを押しながらペースを把握する場合には注意したいことだ。
5km地点(北端基点から南へ500mの地点にマークがあってもいいかもしれないな。5/1にでもチョークで印をつけにいくかな)

走路の注意事項について

左側通行が大原則。

写真のように「車止め」?が何箇所か設置されている。
コースを横断する車両進入の可能性の高いところなので左右に注意したい。


コースの計測はセンターライン沿いに計測した。

まぎらわしい場所には「石灰」で進路を示すというようなことを言っていたので心配はないと思うが、コース上写真の通り「分岐」している箇所が数箇所あるが、進路は「センターラインのある」方へ進路を取って欲しい。
写真の場合はやや左前方に進路を取ることになる。

その他の注意
堤防コースは、車道と交差する場所が数箇所ある程度比較的安全と思われるが、先に書いたとおり河川敷地コースは車両をはじめ、自転車、歩行者も通行する。
特に5/3当日はパークゴルフ場が5/1にオープンした直後の連休初日となっており、通行量が多いことが予測される。また、パークゴルフ大会の開催等が予想される為、河川敷地コースを走行する際には十分な注意が必要だ。走路脇の芝の上を走る等適宜自己保身のための対策も必要と思われる。

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