-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2009-01-31

200901反省

あっという間に月末になってしまった。
出勤しても仕事をしたい気分になれないので、現実逃避に恒例のひとり反省会。

年間目標から言うと1,2月はスピード養成月間。で、この1月はその準備期間と位置づけた。

年初をスピード養成期間と位置づけたのは、一昨年の成功例があっていわば二匹目のドジョウを狙ったワケだ。
具体的には、「200901目標」に書いたが抜粋すると
  • DOMEでの平地、無風の練習
  • DOMEでの筋トレ
  • 屋外では坂を使ったインターバル風トレ
といったところ。
DOMEの平地で疾走!と思っていたが、この季節予想よりもDOMEが混んでいて、疾走は危なくてできなかった。
残りの二つは出来たかなと自己評価できる。

上記の具体的な内容の他に「スキップ」「もも上げ」「W.S」のいわゆるドリルも昼休みに積極的にやった。また、「腸腰筋のストレッチ」も継続してやれている。
ただ、1月の前半はまだ仕事が忙しくて量的に十分ではなかったかもしれない。それでも、なんとなく「やれたかな」と思う。

実は、少々疲労が激しい。
結局のところ「準備期間」と位置づけてみたものの「スピード練習=高負荷」というのが頭のどこかにあったのは事実で、ついつい予定の強度(心拍数レベルで管理)よりも強い練習になってしまった。頑張り過ぎたのかもしれない。

ドリルと腸腰筋のストレッチのおかげで自分自身で「変わったかな?」と実感できる部分があるのだけれど、それと相反して「ここがおかしい」というところも実感させられる結果になった。(ただし、昨年暮れ前から実施している上半身の筋トレの成果も含まれているとは思う)

腸腰筋のストレッチの成果なのか良く分からないのだが、右膝外側の張りが軽減した。又、走った後の右内側のくるぶしの痛みが出なくなったように思う。

ドリルの成果としては、今まで気にならなかったのだけれど、右ももの動きが左ほどスムーズではないと感じた。実際に自分の動きを客観的に見れるワケではないので、感覚による推測なんだけど、なんというか、右膝が左と同じ高さに上がらないというか、上がるけど動きがぎこちなく感じる。右側のストレッチを十分にすると幾分ましになる感じがするが、左ほど無意識に軽快な動きができていないと思う。
どうも右膝は進行方向に対して「まっすぐに最短距離で前に移動していない」ように思う。膝が開くというか、一旦右膝は外側に向いて、それから前に出ている感じがする。
見たワケではないので確証はない。

ちなみに今月の走行距離は135km(Jog)かぁ...今日も少し走るつもりなので150kmか、まぁ思ったより少なかったな。

あ、今月から始めた練習日記(紙)だが、記述方法(一見性向上の為に記号化している部分がある)がだいたい固まりつつあるのだが、もっと単純化したいと思う。

思うところはたくさんあるけれど、一応、今月の反省を踏まえつつ来月の目標を考えてみようと思う。

体重等の推移グラフ。とりあえず「アトに引けない目標宣言」を達成しておく。って、これからキープするのが大変なんだよな。そうしないと意味ない。

--20090201追記
昨日は強度の低いペースでの1.5時間走だったがかなり効いている。

で、直近の1週間の練習記録をながめてみると「強度の強い練習」が多い。ペースが速かったり、練習コースが坂(十勝大橋)だったりする。昨日を含めて「抜き」が2回入っているし、仕事の都合もあったが「完全休養」も1回あった。それでも今日はかなり疲れている。

0 コメント: