-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2009-01-06

競技性維持、すそ野も拡大

既にWebニュースで知っているランナーも多いであろう2009北海道マラソンについての一報。

中島公園をスタートして南下、平岸街道を北上後、南七条大橋を渡り石狩街道を北上、その後北24条で進路を西に取り、手稲前田付近で折り返し、復路は北大構内を走り、北大通西9丁目でゴールするコースに変更となった。
制限時間は5時間。参加者定員は8,000人の大会を見込んでいる。

まぁ、それはそれとして、今朝の北海道新聞には関連記事として増田明美さんへのインタビューがあり、制限時間5時間に延長になったことへのお考えが載っていた。彼女の意見に賛成なのでかいつまんでメモしておきたい。

市民ランナーの持ちタイムのボリュームゾーン(一番多い分布)が4時間台というデータがあります。制限時間4時間なら持ちタイム3時間台の選手しか出れないけど、5時間になれば1キロ6分台で走れる選手が参加できる。これなら、ちょっと練習を積んだ人まで巻き込めるという点で画期的だと思います。しかも、競技性を残しつつ、市民ランナーの間口を広げる時間設定。仮に7時間だと参加者のイメージは『ジョガー』。つまり誰でも走れる。でも、5時間ならやっぱり『ランナー』。その境界線だと思います。
(中略)
ほかの市民マラソン大会を見ると制限時間は緩和される方向にありますが、個人的には全然練習しないようでは出られないですよ、というニュアンスを残して欲しい気持ちがあります。5時間は練習しないと走れません。でもある程度練習したら難しいタイムじゃない。過去、五輪選手を輩出してきたという大会のプライドもあるでしょう。
僕は制限時間4時間のままが良いんじゃないか派なのだが、それはたまたま4時間で走れたからで、良く考えてみれば、あともうちょっとというランナーに間口を広げるという5時間も増田さんの意見を見てもっともだと思う。

ランナーを自称するなら4時間台でフルマラソンを完走してみせる。というのは悪くない目標だと思う。

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