仕事のスケジュールが変更になり、本日浦幌から足寄へ行って来た。(なので明日はデスクワーク)
まず、浦幌市街地から太平洋沿岸に抜ける「カサスの坂」。
展望台からロランCまでの未舗装部分は基本的には昆布刈石展望台付近と同じような感じだが、ところどころに吹きだまりができていて、深さ20cm程度に及ぶところもあった。
ロランC前の舗装道路に入り、出口商店までは全面乾燥道路(但し、歩道は除雪されているものの溶けてないため、かえって積雪が残っており走りづらそう)。
出口商店を過ぎて、とかちうらほろ川の突き当たりを右折、浦幌市街地へ向かう道路は上記写真2枚目のような感じ。(但し、歩道は除雪されていないため、歩道は走れない。)
浦幌市街は、この季節予想させる程度の積雪ではあるが、除雪後の雪山がある為、上記1枚目の写真より若干積雪量が多い印象を受ける。(但し、歩道は少ないながらも人が歩くため、歩道を走ることはできる。)
カサスの坂コースを下見した約30分間(車だった)で、すれ違った車は3台。予想通り少ない(笑)。過去の経験を加味して全行程中5台程度の車とすれ違うことが予想される。
道は広くはないが、車両交通量を考えれば安全は確保できるコースだと思う。
シューズの選定は難しい。雪の量は多いとは言えないが、当然滑る可能性があり、さらに少ないながらも雪があることはシューズの濡れに直結する。濡れはこの季節では避けたいところ。
シューズの底が減るのを覚悟でスノーターサーorスノーランナーを推奨。
ルシンの坂。
浦幌市街地を北上する道道本別浦幌線。
一応、除雪された歩道はあるが、積雪が残る状態。歩く人は少ないので残った雪で足が滑る可能性だい。
ほぼ南北に走る同道道は日当たりも良く車道部分は乾燥路面が多い。しかし、車道肩(車道の歩道寄り)は除雪の残雪が残るので、どうしても完全に車道部を走ることになりそう。
また、日陰部はテカテカのアイスバーンが多い。
車両交通量は多いとは言えない。約20分間の下見中、すれ違った車両は5台。このコースは往復コースなので、約10台程度の車両とすれ違うことが予想される。
道路は広い(カサスの坂との比較)。この為、通行する車両のスピードがちょっと速め。車両のドライバーも車道を走るランナーもそれなりに注意が必要な状態。
シューズは滑らないスノーターサーorスノーランナーが必須。
何れのコースもサポートカーを道路脇に停車、放置プレイできる場所の確保は可能と思われる。
以上、今日の下見では、カサスの坂コースの方が
- 眺望
- 安全面
まぁ、土日に雪が降るらしいので、今の段階では「なんも言えねぇ...」
ちなみにカサスの坂をみて浦幌市街地を経由、ルシンの坂に向かう市街地の中心部にある公衆トイレ付近でしなそばさんを発見、声をかけておく。昼休み終了まで後4分という駆け込み状態だったようだ。
それにしても、公衆トイレ付近で会うことができるとは僕たちは「臭い中」なのか(笑)。
2 コメント:
下見、ありがとうございます。
そうですか、火サスコース推奨ですか。
人に走らせておいて、自分はビビッていたりします (笑
今週末の積雪が少ないことを祈りましょう。
昼休みに歩いているので
メシの時間は 5分ほどしか確保できず
駆け込み状態になるのです。。。
あ、今日、神社裏の坂でコケました。
トレッキングシューズでです。
なので、こっちもスノーターサー必須です。
To:しなそばさん
ああ、神社裏で転倒しましたか!あそこは勾配が勾配なので転びやすいところかもしれません。
完走路面も多いのですが、季節柄スノーターサーorスノーランナーなどの冬靴ですね。
なんというか民家も多くなく、車両交通量もほぼ無いということで微妙に開放感があって僕は好きです。正直、あのアップダウンはかなり手強いと。出口商店を過ぎた「とかちうらほろ川展望台」で力尽きそうです。
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