-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-02-28

体調指数の目安

昨日は体調管理について書いたが、書いているときから体調の数字化の基準が曖昧なのに気が付いていた。
今後のこともあるのでどうしようかと思っていたが、過去に付けた評点との整合性を図りつつ、下記の通り試行しようと思う。
評点は、「今朝の状態」には「起床時の感覚」、トレーニング記録の方には「走る前の感覚」について付けてみようと思う。

評点 体調 目安
5+
確実に予定以上をこなす(積極的な意思を伴い、実行できる)
5 絶好調 予定以上のことがしたい(積極的な意思を伴い、実行できる)
5-
できれば予定以上のことがしたい(積極的な意思を伴い、実行できそう)
4+
確実に予定以上がこなせる(受動的)
4 好調 予定以上がこなせそう(受動的ではあるが、実行できる)
4-
たぶん、予定以上がこなせる
3+
予定を確実にこなせそう
3 普通 予定通り練習できそう
3-
質は落ちるかもしれないが、予定通りできそう
2+
質・量とも落とせばなんとか我慢できる
2 走りたくない とにかく走りたくない
2-
歩きならなんとか我慢する。
1+
できれば歩きたくない
1 走れない 歩くのに苦痛を感じる
1-
歩くどころじゃない
そもそも「4」をつけたのは一度っきりだった記憶がある。その時の状態について思い出せないが、1年間で一回だけなら仕方ないか。
4と5の違いは、「5」は積極性を伴う感覚であるが、4は5よりは消極的で受動的な感覚。

1は、そうならない為に体調管理するわけだし、5はなにかにつけサボりたい自分にはありえそうも無いので、1や5の評点は現実的にはなさそうな気がする。

200702の反省

恒例のひとり反省会
今月はずいぶんといろいろなことにチャレンジしたが、まず先月末にたてた目標について反省してみる。
・体重を68kgにしておけ

残念ながら未達。今朝の計量で69kgになったが、1月から継続していたビールとチョコレートをやめるのに少々時間がかかってしまった。
・5分/kmで10km走れるようになっておけ
DOMEで1度だけ試走できた。が、その後何度かチャレンジしたが根性がないのか、体調が悪いのか途中で断念してしまっている。今できるか自信なし。
・練習メニューについて
一応、それようのものを作ってが、その通りできないのは世の常。特に休足のタイミングで無理していた傾向があり疲労を蓄積する結果になったのかもしれない。

走行距離は約170km。
左はPPPSWの記録。赤い領域が尻すぼみになっており、負荷の高いトレーニングは長続きしない(というか、続ける体力(ひょっとしたら根性)がない)ようだ。

超回復を望むなら3週トレ(高負荷)、1週休養のサイクルが良いことを金哲彦の「3時間台で完走するマラソン」で読んだが、左グラフを見ると4週間負荷の高い期間があり、次の1週には疲労により思うような練習ができなかったことが窺える。

先週はハッキリと疲労による体調不良を自覚していたが、事前に察知し、休足しておけばよかったと反省させられる。疲労を事前に察知する方法については昨日「体調管理」に書いた通り。

今月は「ストレッチボード」を入手したのをきっかけに恥ずかしいほどの強度なのだが「筋トレ」も始めた。まだ、具体的な効果については分からないが、こういうものは長く継続しないと効果は期待できないので、遊び心をもって飽きないように継続していきたい。

先月、今月とランニングに関する本を読んで、「跳ぶ」というイメージの体感に注意してみたが、未だにそのイメージが掴めていない。
「跳ぶ」を意識するとふらはぎ、足首を使い強く蹴る。というイメージなのだが、どうやらちょっと違うみたいなんだよなぁ
小さなジャンプの連続(スピードトレーニングでタイムが伸びる)
走るとは”カラダを宙に浮かす技術”(ランニングメソッド)
あと、前からずーっと気になっていたんだが、自分は走っているとき目線が足元過ぎる。今は冬道で足元に注意しなければならない季節ではあるが、自分の場合この季節に限ったことじゃないので、これは矯正しないとダメだな。

2007-02-27

ぬぅわぁにぃーーーっ!

JogNoteのNewsリンクで「皇太子さま“ランラン”…笑顔で手を振り、皇居外周をジョギング」というのを見た。

1周約5キロのコースを2周された。市民ランナーや居合わせた観光客らの声援を受け、笑顔を見せながら約50分で“ゴール”し、「気持ちよかった」と汗をぬぐわれた。
とある。
Jogで50分か速いな(滝汗)。皇室侮り難し。

体調管理

今日になって背中の重さ(だるさ)が楽になった。ここ数日は結構ひどい状況だった気がする。と思ってJogNoteに記載している体調を示す評点を過去に遡って見てみた。

この評点は主観的な点数で、体重や体脂肪、心拍数などといった客観的な数字とは異なり、いわゆる「気持ち」が反映されやすいという側面はあるが、簡単に体調を数字化できるという利点がある。
自分は客観的な数字のほかに主観的な体調を意味する数字がストックできるようにJogNoteの開発者サイドに何度もお願いしているが、未だに実現していない。
JogNoteに記載された過去の記録を見て記載の方法に自分のいい加減さが反映されていたことに気が付いた。
まぁ、本当のところは体調を原則「3」を標準に五段階評価したいのだが微妙な中庸値を解決する為「+」「-」の表示も多様している(まぁ、各項目についての「上」「中」「下」の感じ)。
良い機会なので下表の通りまとめておく。また、後段に「体調の推移」を示すグラフも作ってみたが、グラフ作成の際の各評価ランクごとに対応する指数も記載した。
ランク
体調 指数
5+
170
5 絶好調 160
5-
150
4+
140
4 好調 130
4-
120
3+
110
3 普通 100
3-
90
2+
80
2 走りたくない 70
2-
60
1+
50
1 走れない 40
1-
30

JogNoteから目視で今年の1月1日から現在に至る体調ランクをメモして、下記グラフを作成した。

このグラフでナニが分かるってこともないが、
・当然のことながら1月も2月も体調に波があって、好調の後には不調が訪れていることがはっきりと分かる。
・1月も2月も好調時(110以上)のあと不調(90)があって、その後好調(110以上)に転じるには相当の時間がかかっている。
・2月の好調時にオダッテ頑張りトレーニングをしたせいかガックリと疲労が出て、なかなか回復できないでいる様子も分かる。
というような事がグラフとJogNoteに記載したトレーニング内容から分かる。

自分は疲労の度合いが客観的に把握できる安静時心拍数を管理していない。管理している人も案外多いのかもしれないが、JogNoteにそれを記載しても残念ながら「体重」や「体脂肪」と同様にグラフ化することはできない。どうして、グラフ化に対応していないのか分からないが、心拍数のグラフ化は早急に実現してもらいたい。
主観的な数字であってもグラフ描画を意識した数値(上記「指数」など)をJogNoteにストックしていればグラフ化することが可能だろうから、全てのユーザーに有用な機能になるのではないかと思う。
ということでJogNoteへリクエストしておこう。

なんつうか、このグラフを見て気が付いたんだが、2/15以降の疲労がまだ回復していないように見える。以前はほぼ1週間ごとに好不調の波になっていたのが、約2週間ほど低調の状態が続いている。しかも、ここ4日は疲労抜きといいつつ普通にランニングをしている。今週はしっかり「疲労取り」に主眼を置いたトレーニングが必要だな。
ウォーキングとゆっくりJog+W.Sかなぁ...

来週はまた負荷を上げて、再来週は疲労抜きで「白糠」に備えるという感じだろうか...

2007-02-26

筋トレの効果?

漠然としていて具体的な感想にならないのだが、気が付いたことを2,3メモ。
2/7からストレッチボードに載り始めた。今では設定角度が24度になっている。
ストレッチボードについて以前に感想を書いたが、ほぼ同じ時期から筋トレと称して「腹筋」「腕立て」を始め、ドリルと称して「ラインウォーク」「シャトルウォーク」「ツイストジャンプ」なんかもやっている。おかげで全身に疲労が発現したことは「全身だるい」に書いた。この疲労は2年ほど前に自転車通勤していたころに感じた全身疲労と同じ感覚だった。

筋トレというのは疲れるだけで効果はどうかな?と思っていたのだが、先週の金曜日くらいから「歩き」にちょっとした変化(違和感)を感じるようになった。
なんというか腰が「キチっ」と落ち着くというか、座るというか、安定感が増した感じがするのだ。多分、筋トレの成果じゃないかと思っている(超ポジティブに考える)。

ただ、Jogするとこの感覚は失われてしまうので筋トレが走りに影響するのかどうか実感としてない。それでも歩きに違いが感じられるなら、そのうち走りにも違いが出てくるのではないか?と期待している。

満腹感

まずいな。
昼飯(愛妻弁当)食ったら「満腹感」で眠くなってきた。いや、眠くなるのが悪いのではなく「満腹感」が問題。

せっかく70kgを切ったのに、今朝は71kgと増えてどうするんだ!って感じ。

そういえば、おとといの夜はビールを2リットルあおり、昨日のJogの後は昼飯でシコタマ食い。留めにおやつを食いながらTV観て転寝。

くそぅっ!!

それにしても、ナニだな。なにがナニかっていうとこの時間(16:30)になると見事に腹が減るな(滝汗)。自分のことながら嫌になるぜ!

走るとは「カラダを宙に浮かす技術」

今日も「ランニングメソッド」ネタ。
走るとは「カラダを宙に浮かす技術」という表現のイメージがまったくつかめない。

宙に浮かすとは「跳ぶ」イメージなのだろうか...と考えた。自分の走りは「またぐ」イメージに近いような気がする。
「跳ぶ」だとすると、もう少し上方へ向けてまたぐイメージだろうか...
とにかくイメージできない。

下り坂での感じかなぁ...

2007-02-24

ピッチについての実験結果(のようなもの)

走るピッチについて実験しようと思う」を書いたが、昨夜DOMEで実験してみた。

昨日作成したピッチ音のMP3ファイルですが、音源のピッチが一定せずやや不安定なところが見られます。ご了承ください。
各ピッチで約1km程度走ってみたときの感想は
  • 132/分
    • 走るというより、完全にウォーキングのピッチのような気がする。ただ、ウォーキングってとかくダラダラと歩きがちだが、ピッチ音が「ピッ、ピッ...」となっているのでメリハリのあるウォーキングとなり、運動している気にさせる。
  • 145/分
    • 132の感覚に近い。少し早歩きの感じ。
  • 160/分
    • 確かに楽で心地よいJogペースのような気がするが、少し物足りない感じ。
  • 175/分
    • 自分的には通常のJogペースのような気がする。少し長めの距離を走った時には「そこそこきつい」と感じるかもしれない。
金氏のいう通りだ!とは思わなかったが、自分に最適なピッチを基準にして練習強度を調整するのも悪くないかもしれない。と思った。
ということで、160/分を基準として168/分(160×105%)、176/分(160×110%)、184/分(160×115%)、192/分(160×120%)のピッチ音を作ってみた。今日か明日にでも追試してみたい。

--追記
実際に走ってみて感じたのだが、実験を行うには被験者(自分)の体調が不十分だったと思われる。体調不良の原因は主に「疲労」と思われる。疲労の原因は
  • 慣れない筋トレにまじめに取り組んだ影響
  • 週一のペースで遠隔地の物件調査があり、移動(車の運転)による影響
が考えられる。疲労は「集中力」と「根気」を喪失させるのか、実験中どこか「どうでもいいや」的に投げやりな気になっていた点が反省点だ。
したがって、上記に記した「感想」については「あてにならない」(苦笑)。
--追記2
今日(2/25)のJogで168のピッチ音を使ってみた。
ペース的には良さそうな感じだったが、こちらの調子が出てきた時にはピッチ音に無関係に走ってしまった。気持ちよく上がったピッチを下げるのは逆に苦痛だった。このため、後半はほぼピッチ音は聞かずじまい。
LSDとか一定な低速を保持するトレーニングにはいいかもしれないが、通常のトレーニングには「?」だと思う。

2007-02-23

走る「ピッチ」について実験しようと思う

今日も金哲彦のランニングメソッドの話題。
本の中で「ピッチとストライドが速く走るためのポイント」があり、速い走りを覚えるには先ずフォームが乱れにくい「ピッチ上げ」だけを行い、それに慣れたらストライドを伸ばすということが書かれている。

で、ピッチについて「ふつうに走っているときは、ほとんどの人が160歩/分のペースで走っており」、肩甲骨を速く動かすと「これもほとんどの人が175歩/分までピッチを上げている」ということが金氏の観察による経験的数字が書かれている。

じゃぁ、160/分だの175/分だのというピッチ(テンポ)がどのくらいの速さなんだ?というのを知りたくなるのが人情ってもんだ(笑)。

PCでテンポを再生するフリーソフトはごろごろあるが自分は「簡易メトロノーム[総合版]」というのを使ってピッチ音を作成、聴いてみた。
聴くのは簡単だが、自分は実際に試してみないと分からない性質なのでSrecというこれまたフリーのPCソフトを使いMP3形式に録音し、MP3プレイヤーで再生しながら走ってみようかと思う。

で、せっかく試すのならばいろいろなテンポがあった方が面白そうなので、132/分、145/分を加え全部で4種のテンポを録音しておく。

iPodを始めポータブルなMP3プレイヤー(携帯電話でもその機能がある)をお持ち方も多いだろう。
せっかく作ったものを独り占めはもったいないので下記からダウンロードできるようにしておいたので、興味のある方はダウンロードして試して見てください。
できれば、各テンポで走ってみての感想なんかも後日コメントしてもらえると面白いかもしれません。

上記を右クリックして、「リンク先を名前を付けて保存」(ブラウザーによって違うかも)すればよろしいかと思います。
録音時間は何れも約1分です。(実際の利用にあたっては、MP3プレイヤーで「リピート再生」すればよろしいかと思われます)

2007-02-22

河川敷のサイクリングロードが除雪されている?

札内川の河川敷に敷設されているサイクリングロードの一部が写真のように除雪されているのを発見した。
除雪区間がどの程度の距離なのか計測していないが、地図上で確認してみると1km程度は除雪されている模様。

除雪されているといっても夏靴ではすべるところも多そうだがなんとかなりそうな予感。

本当は、もう少し舗装面が出て欲しいところだ。
今日の最高気温はプラスだが、明日は午後から雨。明後日は晴れ。
週末にはもう少し良い状態になる可能性もあるな。

白糠前のテストをしたいと思う今日この頃。

ついでに十勝川の「マラソンを楽しむ会」のコースも見てみたが、こちらは全然除雪していない。

帰宅の途中でホームコースというか、自宅近所を出発点とする「簡保の宿コース」を確認してみた。
ところどころ除雪が十分でない部分はあるものの夏シューズで十分ランニングに耐えうる状態であることが確認できた。
ここ2,3日の天気にもよるが週末(というか日曜日)には夏靴でJogしてコースの点検をしてみるのも悪くない。ここの融雪状態によっては「白糠」に向けての格好のテストコースになる。やっぱ、より実戦的なコースで頑張りを試してみたい。

出来るつもりが「出来ていない!」

金哲彦の「3時間台で完走するマラソン」、「ランニングメソッド」に書かれている「体幹を使う」為の補強運動というか身体を動かすドリルのようなものがある。

最初は馬鹿にしてやっていなかったがやってみるとスムーズに出来ない身体の動かし方があることに衝撃を受ける。

例示すると

  • ツイスト運動(ジャンプしながら身体を左右にねじる運動)
    • 正しい身体の動きは、ジャンプして肩を右旋回させながら、骨盤から下は左旋回させる。着地した時は肩のラインが右に旋回しており、骨盤から下は左に旋回している。つま先も左旋回している。この運動を左右交互に軽やかに20~30回するというように理解される。
    • 自分の動きは骨盤から下の旋回が不十分でつま先が左旋回しておらず、正面を向いたまま。なにより軽やかな動きになっていないので20回もやるとかなりゼーゼーする(苦笑)。
  • スキップ
    • スキップができないわけじゃない。できるんだけど子供のころやったような軽快さがまるでない。自分で見たわけじゃないけど、かなり「リズム感がない」感じがする(劇汗)。
きっと他にも出来ない動きがあるんだろうなぁ...一言で老化と言えば簡単だが、老化と片付けるのはしゃくに障るので、もう少し軽やかにできるように練習してみようかと思う。

出来ないことが問題なのではない。出来ないことに気が付かないのが問題だ。気が付いてよかったと思うことにする。

2007-02-20

多目的サングラス?

度入りサングラスを調達しようかといろいろ調べていたら「多目的サングラス(インナーフレーム付)」というのを発見した。

インナーフレームに「遠近両用のレンズ」を入れて...とか妄想している。
うむぅ...

もっと良いものないかなぁ

東京マラソンに思う

東京マラソンの完走者は29,852人で、完走率は96.7%だったとの報道があった。
時間制限が7時間というのが大きな要因だろう。

自分が感じたのは7時間もあれば完走できるよ!という意味ではない。

先日書いた「ホノルルマラソンに於ける統計上のサブ4ランナーの比率」から推察するに、国内の多くが採用している5時間の制限時間内に完走できるランナーは約35%。ざっくりと全体の2/3はフルマラソンを完走できないのだ。
他の大会では「完走する意思」を持ちつつも制限時間の壁に阻まれてきた多くのランナーがいる。
制限時間の壁に阻まれるのは、鍛えることを怠ったランナーばかりではない。いろいろなハンデがあって4時間や5時間では完走できないランナーだっている。
本来、制限時間の拡大はこうしたランナーに開放される拡大枠なのだろうと思う。

ランナーは完走する意思を捨てるな!

完走する意思を持ち続ける限り東京マラソンは誰彼分け隔てなく道を用意してくれている。沿道には折れそうな心を支えてくれる激励の応援がある。そんな大会なのだろう。

既にいろいろな問題点が話題になっているようだが、自分としてはこのままでもいいから、

完走する意思を持つランナーにはゴールを用意する。
という大会になるよう大会主催者、スタッフ、ボランティア、ランナーはもちろん、沿道応援の皆さんの盛り上がりで発展させて欲しいと願う。


大会関係者やコース周辺の住民方々には大変な犠牲とご苦労が多かったと思います。
私は参加しておりませんでしたが、TV・新聞での報道に接し大会の盛況・成功をお喜び申し上げるとともに、皆様のご尽力に感謝申し上げます。

全身だるい

正直、仰向けになり膝を立てた状態(足は固定せず)で上体を起こせなかったのは我ながらショックだった。

あまりにもショックだったせいか、回数は少ないもののなんとかコツコツ腹筋をやるようになった。
未だに足を固定しないと上体を起こせないが、自分のへそを見る程度までなら楽に回数をこなせるようになってきた。

やっぱり、ちゃんと練習しないとダメだな。と反省し、腕立て伏せもするようにしたのが最近の話。
二の腕を鍛えてもランニングには関係ないので、腕を肩幅以上に広げ背中の筋肉を刺激するようにしている。

まだ、はじめたばかりなので筋肉疲労がそろそろピークになる感じで「背中」「腹」「腰」と全身がだるい感じがする今日このごろ。

この筋トレの効果がランニングにどのように反映されるのか楽しみではあるが、際立った(劇的な)効果があるのか疑問だ(いや、あるにはあるだろうけど...)。

そういえば、効果があるのか分からないが継続しているトレーニングのひとつに「ストレッチボード」がある。まぁ、これは歯磨きとかちょっとした時間に載ってるだけだから特に苦痛はないので、今後も続けていけるんだろうなぁ。

腹筋はTVを観ながらできるけど、腕立てはなぁ...「~ながらトレーニング」がしづらい。効果が体感できればモチベーションも上がって継続できるんだろうね。
自分の場合は、「腹筋」「腕立て」が10回くらいはできないとカッコ悪いだろ!というのが継続できている原因だな。

なんだ、かんだと言いつつも腹筋トレの効果か?ベルトの穴位置が一段狭くなった。
一段といえば約2cm程度なのだが、何故か体重は現状維持だ(汗)。

ちなみに就寝前のビールとおつまみ、チョコレートはやめました。

検索キーワード

Google Analytics というのを使っているので、どういう検索キーワードを使ってこのブログにたどり着いたかを知ることができる。

多いのが「SpotTracks」や「カーボンシート」なのだが、この二つに負けず劣らず根強い人気があるのが「マラソンランナー 嗅覚」だ。

マラソンランナーって嗅覚に問題を抱えた人が多いのだろうか?

2007-02-18

腕立てしていないのも問題だな

ストレッチボードをはじめ、ラインウォーク、インターバル腹筋はするようになっては来たが、腕立てはしていなかった。

金哲彦の本を2冊読んだ内容について普段の練習でしていることを振り返ってみると「僧帽筋」を使って「肩甲骨」を動かす「腕振り」ができていないことに気がつく。

腕立てトレの必要性を認識しているところだ。
ただなぁ...腹筋だってやっと起き上がれるようになったばかりなのに、これに加えて腕立てもやるのは正直億劫な気がしている。

ストレッチボードやインターバル腹筋は「しながらトレ」が可能なのだが、腕立ても「~しながら」が可能な方法はないだろうか?と考えている今日この頃(考える間に、黙ってやれ!というのはあるが)

サボりトレをしようというのではない。
トレーニングをする「敷居」を低くする(構えなくも良い)環境はないものかと考えている。そうすれば、とかく三日坊主になる筋トレを持続することができるんじゃないのかなぁ

減量できないのが問題だな

走りの方はそこそこ目標のタイムに近づいている。

問題は「体重」だな。本当に減ってこない。原因については明白で、消費以上のカロリーを摂取していることにつきる(と自覚している)。

そもそも好きな食べものは、というか好きな食べ合わせというか

  • ラーメン、ライスを筆頭に
  • ソース焼きそば、ライス
  • カレーそば、ライス(そばを食った後の残り汁の中にライスを入れる。これは美味いぞ)
  • 食後のアイスクリーム
  • 風呂上りのアイスクリーム
  • 就寝前のビール(つまみ:サラミ、チョコレート等)
なんかは大好きだ。
意識して炭水化物の重ね食いは注意しているし、21:00以降の飲食は注意はしている。(注意しているだけという説はある)

なんとか今月中に69kgで安定させたいなぁ...

2007-02-17

給水は無い?-白糠ロードレース-

ふと不安になって調べてみた。
どうやら白糠ロードレースでは給水所が無い説。

やばいなぁ、俺は給水大好きなんだよなぁ(笑)。

体を無給水で10km走ることに慣れさせておかないとヤバイな。

ついでに去年のレース結果を見た。
レベル高いぞ(汗)。

2007-02-16

金 哲彦の「ランニング・メソッド」

先日「3時間台で完走するマラソン-まずはウォーキングから-」について書いた。
上記を教科書とするなら、今回の「ランニング・メソッド」は上記の良く分かるシリーズの参考書的な存在といえる。

写真、イラスト、連続写真等をふんだんに使い「ああ、そういうことか」と分かった気にさせる本。

金哲彦のランニングクリニックのページは「フォームが乱れる原因と走りながらできる修正法」というのがある。実践向きで即効性のあると思われる方法がでている。

3時間台で...を読んで、今一ピンとこなかった人は1,155円を持って本書を本屋で立ち読みしてみることをお勧めしたい。そのままレジに並んでみるのも悪くないぞ(笑)。

マラソンコースの距離計測

Sankei Webに出ていたのでメモ。
リンク先はここ!

2007-02-14

箱根の坂はスンゴイらしい

とある関東在住の友人の情報

箱根の坂は少なくとも人間が走って上れる勾配ではないことは分かった。
箱根駅伝の選手はなにか特殊な改造を受けているに違いない。
特殊な改造かぁ...

2007-02-13

十勝大橋は帯広側の傾斜がきつい説

十勝大橋を冬の期間のメインコースとして利用しているが、往復のLAPをみると帯広側を基点とする片道のタイムが10secほど余計にかかる。
なので 「十勝大橋は帯広側の傾斜がきつい説」 を主張する(ただ、それだけ)。

そんなの調べれば直ぐに分かるんだけどね。

今日の名言

自分の意思と努力によって、一秒ずつ、あるいは一キロずつ刻まれた数字は、その一つひとつ重みがあり、単なる数字以上の意味をもつ。

「3時間台で完走するマラソン」金哲彦著。この言葉は競技者でなければ書けないな。

3時間台で完走するマラソン-まずはウォーキングから-

まずこの本は技術書ではないということ。
じゃぁ、なんだ?というと「心得」だろうと思う。
いわゆるエリートランナー以外のランナー、ジョガー、ウォーカーやこれらをこれから始めてみようかという人達は読んで損はないと思う。

ホノルルマラソンにおける統計上のサブ4ランナーの比率は9.64%らしい。その4時間という壁を乗り越え、全体の10%にも満たない「サブ4ランナー」になるための心得を平易に書いた本だと思う。

著者の金 哲彦氏がもともと競技者であったことから、全てのランナーを競技者として捉えて「心得」を書いているように思う。
ちなみに各時間帯別の比率は
サブ3 0.58%
サブ4 9.46%
サブ5 24.72%
サブ6 26.24%
その他 38.79%

僕のとよころサーモンマラソンの順位は54/158でした(うむぅ...35%)。まぁ、いいか。
「★★★★☆」

市民マラソンの輝き-ストリートパーティーに花を-

しゃむたさんからご紹介いただいた本が到着したので、早速 読んでみた。
僕がランニングを始めたのは5年前なので、この本の著者の抱いた「ランニング文化」の違い(わが国と欧米との違い)が良く分からない。
内容自体も以前から書き溜めていた内容を含めたものになっているようで、古くは1975年ころの話から最近までの話題がある。そんな事情のせいか、最初から「ランニング文化」の違いについて言及し、欧米のそれがあたかも優れているかのような書きだしなのだが、「文化に優劣があるのか?」と読んでいて反発させられた。
この第一印象がこの本を読むにあたって大きな障害になり、なかなか読み進めることができなかった。

それでもなんとか苦痛に耐え、目次から興味のあるところを探して拾い読み、やっとの思いで読了した。読了後、筆者の主張は「文化の優劣」を問題にしているのではなさそうなことに気が付いたので、今は「それなら、あんな書き始めをしなければ良いのに...」ぐらいにしか思っていない。
まぁ、とにかく、洋の東西を問わず「走りたいから走る」というランナーはいるが、欧米には走りたいランナーがいるなら「走らせてやろうじゃないか」というボランティアの存在が凄いし、そういうランナーを応援する人たちもたくさんいる。そして、社会のシステムもそれを当然だとするふところの深さがある(わが国との比較)のが分かった。
具体的には大きなマラソン大会(N.Y.マラソン、ボストン、ホノルル、ベルリン、ロンドン等では)でも楽しみ方というのも色々あって
  • 時間制限なしで
  • ランナーとして
  • ボランティアとして
  • 沿道応援として
  • 大会スタッフとして
  • etc
とにかく様々な楽しみ方がある。本のサブタイトルにもあるようにそれはまさに「ストリートパーティー」なのだ。という。
色々な楽しみ方があって、それが実現できるというのは良い環境だろうと思う。

で、結局この本の主張はなんだ?ということになると「マラソンを取り巻く環境」の
  • 海外事情
  • 国内事情
  • 国内でマラソンを通じて社会に貢献しようとしている人
を紹介しつつ、マラソンっていろんな楽しみ方があるよ。別に走らなくても楽しめるよ。ということなんだろうと思われる。
日本人は人の紹介というと「○○といえば、この人!」みたいな紹介の仕方にしかできないのだろうか?その道の人たちには「有名な人」かもしれないが、少なくても僕は知らなかったし、ましてや普通の人は知らないんじゃないかな?少なくても、広く「楽しさを広めよう」とするなら人物を紹介する場合の方法は考え直した方が良いと思う。
とんでもなくつまらない本だと気持ちが曇ってたが、最後の「あとがきに代えて」を読んでそんな気持ちは霧散した。
「東京夢舞いマラソン」。
こいつは凄い。
本書の本文の内容は、「あとがきに代えて」に隠れる「東京夢舞いマラソン」の前振りだと思う。
本書をお手にされた方は「あと書きに代えて」を最初に読み、本書冒頭から読まれるようにお勧めしたい。

「★★☆☆☆」
あとがきを読まなかったら★ゼロだったな。

2007-02-10

白糠対策

対策というか、本番に向けてのトレーニングメニューについて考えてみた。

今日のトライアルで7kmなら想定通りに走れることは分かった(無風、平地だけど)。

ただ、あの強度で10kmをどう走るか?というプランニングができない。なぜかというとここしばらく心拍数163~5で10kmを走ったことがないからだ。去年の美瑛や十勝はできていたが、今それができるだろうか?という不安がある。
加えて、目標達成には後半4kmを心拍数168~170程度で4kmを走らねばならない。この強度で4km走った経験もない。
しかも、心拍数は平地での心拍数なので実戦でそれが通じるのかも未知数。(本番はFr201のアシスタントを利用する予定)
まぁ、ゴタゴタ考えてみても事前に実際のコースに行くつもりもないし、当日の天候にも左右される話だ。

ということで、今後の練習は「心拍数×距離」で「心拍数的な経験による自信」を付けようと思う。
いきなりはキツイので、月中は170×2km+(緩走 心拍数120に落とす(多分350mを220secでWalk))を2~5本(疲労度合いによって選択)のインターバルを中心に土曜日にはトライアル。

つか、考えただけでキツそうだ。
まぁ、どこまで無い根性を見せることができるかだな(無いものは見せられないという説もある)

外反母趾、内反小趾

左画像は昨年10月に書いた「黒爪、白爪」の写真。

この写真でなにが言いたいかというと
左足親指が外反母趾(気味)だし、左右とも内反小趾だと思う。






下の写真は今日(2/10)撮影した写真。
全体的に変わったところがないように思えるが、

  • 下の写真の方が指の付け根部に隙間が多くなり
  • 右小指は外側への倒れ具合が緩やかになって、立ち気味になっている
のが分かると思う。

どちらの足が良い足(人間本来の)なのか不勉強で、自分には分からないが、右小指の外側への倒れ込みが少なくなってきたのは、
  • 普段から自分にあったサイズのストレートラストで底の固い靴を履き
  • ちゃんとした靴の履き方を実行して
  • 踵から着地し、つま先に真っ直ぐに体重移動するように心がけた
おかげじゃないかと思う。
(なんで、片方だけ?という疑問はあるだろうが、実物を見ると左小指も外側への倒れ込みが少なくなっている)
外反母趾の矯正等の目的で「インソール」が売られているが、はたして本当に必要なこと(もの)は何かを相談できる人(身近な専門家)を自分の責任の範囲で探すことは必要なんじゃないかと思う。

インソール・チューニング

「カーボンシート」 でお世話になっているシューズマスターの野村さんがいよいよ「インソール・チューニング」をやるらしい。
インソールに不満(漠然とした疑問)を持つユーザーのリクエストが多いのだろうと推察する。

シューズマスターがこれまで「インソール」に手をつけてこなかった理由は自分なりに理解しているつもりだし、その理由に納得もしている。
僕がカーボンシートに心酔しているのは着眼点が本質を突き、仕組みがシンプルな点だ。小さな工夫(加工)で大きな効果が得られる意匠があると思っている。

こうした自分の思い込みからすれば「インソールチューン」は千差万別なランナーの足に個別に対応することになるので複雑なものとなるのではないか?という疑問があるのだが、シューズマスターのブログに掲載された記事によれば

既存のインソールをベースにした「インソール・チューニング」を開始しま した。
カーボンシート+インソールチューニングでより目的にあった走りや練習の成果を出して
いただけると確信しております。
ということなので、小さな工夫で大きな効果を狙った新たな意匠が発揮されるのだろうと期待させられる。

現段階では詳細についてのアナウンスがないが機会があれば「インソール・チューニング」をお願いしたいと思っている。

「インソール・チューニング」はシューズマスターにとってご苦労も多くなると思うが、より多くのランナーの理解が得られることを願ってやまない。

ストレッチボードの感想

「ストレッチボードもどき」からはじめて三日ほど経過したので感想をメモしておく。

自宅では「洗面台」の前に置き、歯磨きの時にはストレッチボードの上に立って歯を磨く。勤務先では自席の近くに置いていて、気分転換がてらストレッチボードもどきの上に立ちレジュメやマニュアルを読んだりしている。

この手のたぐいのものは三日坊主となりやすいと思うが「立つだけ」なので毎日続けるのに苦痛を感じない。これって重要なことだ。
ちなみに特にかまえてなにかをするということではないので、家内もよろこんでストレッチボードの上に立って歯磨きしている(笑)。

ストレッチボードで立つと、

  • ふくらはぎが伸ばされてるのが良く分かる(あまり痛くならない程度の角度に調整している)。
  • ストレッチボードから下りるとふくらはぎの緊張が解けて「スッキリ」とした感覚がある。
  • 最初のうちは上記の程度だったが、そのうちに腰から足首にかけて伸ばされている感覚が自覚できるようになった。
これらのことが足首の稼動域の拡大に成果があったのはまだ分からないが(ストレッチボードの設定角度は拡大していない)、これって「ストレッチボードの効果?」というのがある。
  • かがむ動作(前屈)が楽になった(靴下とか靴を履く時に実感)。
  • 歩いている時や階段を下りる時に後ろ側の足(階段でいうと上位にある足)の設置時間が長くなったと実感できる。
一言でいうなら「足首の屈曲が楽になったみたい」ということだろうか。
これがランニングに及ぼす影響はまだ自覚できていない。

2007-02-09

練習日誌

日々どんな練習をしたのかを記録に残したいということでJogNoteや心拍計付属の「Polar Precision Performance SW」、さらにはSportTracksを使っている。

  • JogNoteは概略は分かるが、具体的な内容を細かく記録するスペースがない。
  • あとの二つは詳細な記録が残せるが、専用ソフトウエアがないと使えない。
じゃぁ、どんなことがしたいのかというと自分の要求事項も「漠然」としていてつかみ所がなかったりする。

まぁ、あとで(半年とか数年後に)あの時は
  • 「なんのために」
  • 「どんなことをしようして」
  • 「どうやって」
  • 「どうなった」
とか、数字(指数化して)で分かるように記録が残せる仕組みなのかなぁ...
記録を残すのは残せるが、どういう指数化にするかは難しいなぁ...

ふと思い出したので付記しておく。
そういえば、Google Docs & Spreadsheets というのがあるな。
これを使えば好きなように記録できて、好きなように加工できそうだな。どのくらいの機能があるんだろうか?
エクセル同等!とはいかないだろうが、試してみるかなぁ

第28回白糠ロードレース大会

先ほど郵便小為替で申し込んだ。
10km 一般男子B。

「雨・雪決行」とある。

ちなみに左はコース図

2007-02-08

ストレッチボード

先日発注していたストレッチボードが到着した。

このストレッチボードは

  • 体重90kgまで
  • 角度調整は 15、18、20、24、30、38度までの6段階
ということになっている。




で、効用としては?なのですが、効用については書かれていません。主なストレッチング・トレーニング方法というのがあり、
  1. 美しい姿勢
  2. 柔軟性のある体
  3. スッキリ・リフレッシュ
  4. きれいな脚・柔軟性のある体
  5. 骨盤の矯正
  6. 足・脚・腰をきたえる
とあります。早速、15度を試してみたが少し余裕があるので、18度にした。
結構、キツイ感じがします。

2と4が微妙にかぶっているいる感じがしなくもないのですが、3については「まぁ、確かに実感できたな」と思います。

会社のねーさん達にも試乗してもらいました。18度で腰が引けた感じになり正立できないようです。普段はパンプスとかヒールの高い靴を履いているので、ふくらはぎの伸びが普段と逆になるからではないだろか?とねーさん達は結論付けたようです。

そういう意味では、会社の福利厚生費として出費し、もう一台これがあってもいいのかもしれません(嘘)。

まぁ、これは自用のものなので持ち帰って洗面台の前に置いておきます(笑)。

手抜き?

ザックリと3ヶ月間のトレーニング強度(心拍数レベル)が直感的に分かるようなグラフをPolar Precision Performance SWで出力してみた。

高強度なトレーニング時期としているのに先週あたりから「赤の領域」(高強度)が少なくなって来ているな。

ちょっとキツクなるとペースダウンして「サボる」部分が確かに多いので、苦しくなっても「あと、30秒我慢しょうよ」とか自分を騙しつつも頑張らんと高強度練習月間としてはダメだな(笑)。
と、このグラフを見て思う。


DOMEに行ってインターバル風にやっていても、最近は混雑していて考えている通りには出来ないのだからと置かれている環境のせいにしてしまう。根性なしな俺。

そういえば、「速度」に対する実感欲しさにDOMEでの周回タイムをとっているのだが、もうちょっと工夫が必要だな。

心肺にかける負荷が「タイム」に直結するということを信じて環境に左右されることなく練習しないとなぁ...
とか思っておく。

2007-02-06

ストレッチボードもどき

既に発注しているストレッチボードだが、オフィス内に姉さんたちが「青竹ふみ」代わりに使っている「ウッディーファクトリー」というのがあったので、つま先部分の下に台を敷いて傾斜を付けてストレッチボード風にして試してみた。

俺って足首固いなぁーーー。というのが素直な実感。

ふくらはぎも伸ばされる感じで、ボードから降りたらスッキリして脚が軽くなったような気がする。

で、下に敷いた高さを計って計算してみたら約11.5度の傾斜だった。これくらいがちょうど良い感じなので、ランナーの割りに足首の稼動域は狭いのではないかしら?
ちゃんとしたストレッチボードの到着が楽しみだが、ストレッチボードは自宅で使い、この「もどき」は会社の昼休みにでも使うことにしようと思う。
--2007/02/07追記
今朝、試しに少し高くしてみた(計算したら約21.5度の傾斜)。痛くて腰をまっすぐにして立っていられない。
多分、俺の足首は固いぞ!つまり、ストレッチボードで足首の稼動域を拡大させる余地があるってことで、それは多分速く走れる伸びしろのようなものが潜在的にあるわけで...と期待するたしろ、47歳初春の朝。

つま先補強-シューズ追試編-

先日の両面テープでの補強についてテストしてみた。

今日のところはまだシッカリと貼りついている。(ただ、それだけ)

2007-02-05

ストレッチボード

突然ストレッチボードが欲しくなって商品とその価格を色々調べてみた。

正直、出鱈目な価格設定だなというのが第一印象。
どうして通常価格16,980円のものが、最安1,280円で売られているんだだろうか?(調べた限りでは在庫なし)

構造が単純なだけに自作可能だけど、1,280円なら自作にかかる費用を考えると買った方が良いな。(既に材料がある場合は別だけど)

ということで、今日のところは買わず。
と思ったら、ユーズドだが送料込みで2,800円以下のものを発見、瞬間的に「ショッピングカートへ」のボタンを押しておく(苦笑)。

2007-02-03

追試計画-つま先補強シューズ編-

アイロン圧着方式は思いのほか短期間で補強布が剥がれるということが分かったので、次なる接着方法を考えていました。

昨日は「布専用接着剤」について言及しましたが、手元に接着剤がないので、しばらくは補強布はそのまま使い「強力両面テープ」で貼り付けてみようと思います。

サングラスの意外な効用

以前にNAOJIさんのブログを拝見してから自分も無色透明のサングラスを入手、ランニング時に昼夜関係なく使って来た。
紫外線、ごみやちり、冬には雪から目を守る。というサングラス本来の効果のほかに睫毛の凍結防止に役立つことが分かったのでメモしておく。

寒い日は自分の吐く息が顔に当たり睫毛がシバレるんだよな。サングラスをするようになってから、睫毛のシバレがなくなったな。

普段は、眼鏡男なのでそろそろ本気で度入り(遠近両用境目のないやつ)サングラスを調達した方がいいかもしれない。

アンケートのお礼

当ブログの上段でお願いしておりますアンケートに道内をはじめ、新潟、千葉、埼玉にお住いの方々など多数のご協力をいただきありがとうございます。

アンケートには回答をお寄せいただいた方の個人情報となる連絡先の情報がないので、おひとりおひとりお礼が申し上げられませんが、ここにお礼を申し上げます。

アンケートについては、もうしばらく継続させていただきます。
たくさんの協力が有意な統計資料となると考えております。
みなさまのホームページ、ブログサイトからのリンクや御紹介は大歓迎です。その面でもご協力お願い申し上げます。

剥がれる-爪先補強シューズ編-

昨年の暮れに行ったシューズに対する上爪対策だが、今日ランニングを終えてシューズを脱ぐ時、補強布が剥がれていることに気がつきました。
確かに、シューズの生地は伸縮性があるのに補強布は伸縮性に乏しいので当然の結果だったかも知れません。
比較的簡単に補強できる方法と思って御紹介させていただきましが、残念ながらこの方法はあまりよい方法ではないようです。

言い訳じみてますが、剥がれた補強布を見ますと、爪のあたる部分がかなり痛んでいましたので、約1ヶ月でしたが補強した成果はあったと思います。

シューズの内側から補強布を貼りつける別の方法を模索中ですが、現在のところ「布用接着剤」の使用を考えています。
実施については、またブログで御紹介させていただきますね。

経験上、縫いつけてしまうのがいいのだが、これはかなり面倒な方法なので最後の手段ですね。

2007-02-01

200702の目標とトレーニングメニュー

今月も性懲りもなく、できるかできないかワケワカなトレーニングメニューも書いてみる。
その前に
・「体重は今月中に68kgにしておけ」というのが必須事項だ。
そして
・今月のトレーニングの目的は、今あるスピード(5分/km)を10km維持できるようにする持久力強化。
スピード系のトレーニングなので走路を選ぶことになるが、まぁそのうち完走路面になるだろうと期待するしかない。DOMEもあるし、なんとかなるさ!

今月の練習メニュー(2月)

曜日
練習内容
設定ペース
備考(反復回数とか)

休みorゆっくりJog
7~8分/km
10km前後。

ペース走
5分/km
5km~7km、W.Sも3~4本くらい

インターバルというか、レペ
5分~4分半/km
アップJog2km、5分/kmで3km、120までWalk、4分45秒/kmで2km、120までWalk、4分半/kmで1km、あとはダウンJog2km

速目Jog
5分半/km
アップJogのあと7km程度

休みorゆっくりJog
7~8分/km疲労抜きが目的、頑張らないこと7km前後。

インターバルというか、レペ5分~4分半/kmアップJog2km、5分/kmで3km、120までWalk、4分45秒/kmで2km、120までWalk、4分半/kmで1km、あとはダウンJog2kmくらい。

ゆっくりJog
6分~7分/km15kmくらい
さぁて、このメニューがこなせるかなぁ(笑)