正直、仰向けになり膝を立てた状態(足は固定せず)で上体を起こせなかったのは我ながらショックだった。
あまりにもショックだったせいか、回数は少ないもののなんとかコツコツ腹筋をやるようになった。
未だに足を固定しないと上体を起こせないが、自分のへそを見る程度までなら楽に回数をこなせるようになってきた。
やっぱり、ちゃんと練習しないとダメだな。と反省し、腕立て伏せもするようにしたのが最近の話。
二の腕を鍛えてもランニングには関係ないので、腕を肩幅以上に広げ背中の筋肉を刺激するようにしている。
まだ、はじめたばかりなので筋肉疲労がそろそろピークになる感じで「背中」「腹」「腰」と全身がだるい感じがする今日このごろ。
この筋トレの効果がランニングにどのように反映されるのか楽しみではあるが、際立った(劇的な)効果があるのか疑問だ(いや、あるにはあるだろうけど...)。
そういえば、効果があるのか分からないが継続しているトレーニングのひとつに「ストレッチボード」がある。まぁ、これは歯磨きとかちょっとした時間に載ってるだけだから特に苦痛はないので、今後も続けていけるんだろうなぁ。
腹筋はTVを観ながらできるけど、腕立てはなぁ...「~ながらトレーニング」がしづらい。効果が体感できればモチベーションも上がって継続できるんだろうね。
自分の場合は、「腹筋」「腕立て」が10回くらいはできないとカッコ悪いだろ!というのが継続できている原因だな。
なんだ、かんだと言いつつも腹筋トレの効果か?ベルトの穴位置が一段狭くなった。
一段といえば約2cm程度なのだが、何故か体重は現状維持だ(汗)。
ちなみに就寝前のビールとおつまみ、チョコレートはやめました。
2 コメント:
腕立て伏せは単に腕だけでなく、腹筋、背筋も鍛えられるので、体幹(ランニングフォーム)を強化できますよ。
To:ムギプーさん
確かにその通りのようです。
腹筋の後で腕立てをしようとするとかなり辛いです。
効果を信じて継続してみたいと思います。
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