雪です。
雪仕様でここを走りました。
--追記
携帯から投稿したあと、編集する作業は案外面倒だが、投稿できること自体は便利だ。
積雪は概ね5cmくらいだろうか、足跡がデコボコして結構走りづらいし、雪の上なのでGelSnowRunnerを履いてもそれなりにすべるので、妙な力を使います。(走り方が悪いのでしょうか?)
で、雪仕様(装備)についてだが、
- ドライメッシュのアンダーパンツ
- ユニクロのロングスパッツ
- ドライメッシュのロングTシャツ
- ウォームアップスーツ(ブレーカー)
- フリースベスト
- ウォッチキャップ
- フリースグローブ
- 無色(ほんのわずかにブラウン)のサングラス
- GelSnowRunner
気温 | 風向 | 風速 | 降水量 | 降雪の深さ | 積雪の深さ | |
時刻 | ℃ | m/s | mm | cm | cm | |
18時 | -0.7 | 南南西 | 0.9 | 0.5 | -- | 4 |
19時 | -1.6 | 南西 | 2.0 | 0.0/-- | 1 | 5 |
20時 | 1.2 | 西北西 | 7.1 | 0.5 | -- | 5 |
今回は軍手をやめて、フリースのグローブにした。ストップウォッチのボタンが押しづらいが、手は暖かいので、こちらのほうが良いと思った。
時折、雪もちらつく状況で「サングラス」の必要性について、サングラスを外したり、着けたりして確認。なるほど、サングラスというか雪避けめがねは必要だと実感。
今日の最大のチェック項目はGelSnowRunnerについてだ。感想については下記の通り。
- ランニングシューズとしてどうだ?
- サイズはどうか?と心配していたが、26.5cmで正解であったようだ。
- アッパーが冬用ということで、それなりに重厚感があって、明らかに夏用ランニングシューズとは違う。このため、紐の締め方(テンションの欠け方)は直感的には分からなかった。直感的に分かりづらいのだが、踵を「トントン」としっかりはめ込み、サイドから持ち上げ、締めすぎに注意しながら基本どおりしておいた。結果、サイドのホールドが甘いとは感じなかった。
- 踵のフィットは問題なかった。スノトレをイメージしていたので、かなりルーズなんだろうという先入観があったが、ランニングシューズとしてちゃんとしていたことにビックリ(まぁ、自分にあっていただけなのかもしれない)
- どれくらい濡れないのか?
- 一応、縫い目を中心に防水スプレーを吹きかけておいた。
- 上記の通り5cm程度の積雪(新雪)でふみ跡を中心に走ったが、足首側から雪が入り込み濡れるということはなかった。
- 走り終えて、靴を脱ぐと靴下の小指付近に濡れた跡があった(かなり小規模)。気になるほどではない。縫い目からしみ込んだ程度のものだろう。
- どれくらい寒くないのか?
- 夏用と比較してシューズの通気性よりも防水(撥水?)防寒に配慮したアッパーの素材が使われている。今回の使用に限って言えば、まったく問題ない。
- どれくらい滑らないものか?
- 靴裏に雪が張り付く(新雪状態だったので、仕方ないかも)ので、靴裏の雪と走路の雪で少しすべる。
- 圧雪状態の車道(上り傾斜)を走ってみたが、当然のことながら夏用とは比較にならないほど滑らない。(下り傾斜でも試して見たかったが、なんとなく危険を感じたのでテストせず)
片道500m以上で交差点がなく、街灯があって足元の明るいところを探さねばならないなぁ...
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