-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-12-12

LYTERACER修復計画(補修完了、完結編)

さて、いよいよ型枠を外す時が来た。
左写真は、型枠を外す前の写真だが、前回の記事をアップしてから昨日の夜、今朝と計2回SHOE GOOを補填した。

さて、型枠を止めている幅広テープを外す。






左写真は幅広テープをはがした直後、片方だけアップに撮影してみた。
SHOE GOOも一緒に剥がれてこないかと心配だったが、それは大丈夫だった。
ただ、型枠は所詮紙製なので、下左側の写真の通りアウトソールの側面(3mm程度)にガッチリと張り付いたままだ。





右写真は修復作業前の写真である。左右比らべれば、左側の踵部分の厚みが補填されているのが分かると思う。

型枠に使用した紙が貼りついてしまったが、補修はできた。
今度からは型枠がアウトソール側面に貼り付かないようにちょっとした工夫が必要だな。

SHOE GOOを使った靴底の修復要領が分かったので、次はシーズンオフ中にGT-2100の底を修復してみようかと思っている。でも、GTシリーズってアウトソールの形状(厚みを含めて)がちょっと特殊なんだよなぁ...(踏み込み部は修復しない方がいいとおもっている)

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