-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-12-13

脚部異常記録とカーボンシートチューンGT-2100の相関関係(推論)

今シーズンはカーボンシートを使用して膝の痛みもほとんどなく良いシーズンを過ごせていた。
最近、積雪のあるコースを走っているせいか足首、ふくはぎ、膝周りに痛みがあったり、張りがあったりとシーズン中にはなかった問題が出てきた。

こうした脚部異常(関節に限る部分)の記録をJogNoteから拾い出してみた。

日付 痛みの部位 前日の練習内容
12月13日 膝周り Jog & W.S
12月11日 左膝外側、アキレス腱 2時間LSD
12月6日 両膝(モアモア感) Jog & W.S +坂道ダッシュ
12月4日 両膝 2時間半LSD
12月2日 両膝(若干の痛み) Jog + 坂道ダッシュ
11月23日 右股関節 休足
11月22日 右股関節 休足(11/21に坂道Jog)
11月19日 両膝(若干の痛み) 2時間LSD
11月11日 腰(若干) Jog
11月6日 膝、太もも裏表(だるい) Jog+ラインウォーク
10月17日 右膝 休息
10月9日 踵、太もも裏筋肉痛、両膝(モアモア) Jog
10月6日 ふくらはぎ、太もも裏のスジ、足首外側 Jog
8月28日 右足首 30kmLSD
8月17日 右膝内側 25KmLSD
8月6日 足首 2時間半LSD

(9月に異常記録は見当たらない)
拾い出しはJogNote「全ての記録」から手作業でピックアップ。こういう拾い出しをしたいから「キーワード検索」とか「csvでのデータ提供」をお願いしているのに、未だに対応してくれていない。
上記表の通り、12月に入って関節(足首、膝等)の不安は増えている。

そういえば、このところめっきりカーボンシートチューンをしたGT-2100を履いて練習していない。カーボンシートの靴と上記の関節不安との相関関係を見ようと思い、SportTracksを使いGT-2100の使用頻度について下記の通り表にまとめてみた。
(SportTracksはすばらしいな。いろいろな切り口でデータを見れる。)
左側の画像は「Select View」>「Monthly Summary」、Total Timeを表示させたもの。右側の画像は矢印の部分で「Eqipment」のフィルターを設置し、GT-2100のみを抽出したもの。
(今年の8月にForeRunner201を入手、SportTracksを使っていたので、それ以前の細かな記録はない。もっと早くForeRunner201に出会っていれば、もっと違った統計結果が得られたかもしれない。)
試していないが、このSportTracksは手動でも記録を入力できたはず、ForeRunnerなどをお持ちじゃなくても練習記録のデータベースをお探しの方は試してみる価値があるように思う。)
表はトレーニング時間をベースにしたもの。
調査月 GT-2100での 走行時間 月間 走行時間 GT2100 使用率 脚部異常 記録回数
12 0:45:45 9:16:48 8.22% 5
11 1:00:15 16:15:15 6.18% 5
10 6:23:12 13:03:38 48.90% 3
9 7:45:25 16:14:38 47.75% 0
いかんせん、8月からのデータストックだし、トレーニング強度を度外視し、単純にトレーニング時間で分析しようという荒っぽい考えであるため大雑把な傾向しか分からない。

次に「痛み」の記録の前日に使用していたシューズを調査する。調査を単純化のためGT-2100のみすると左画像の通りであり、
GT2100の該当回数/異常記録回数 であらわすと
12月 1/5
11月 0/5
10月 2/3
になる。
異常記録のコメント読むと2回に「モアモア」という表現が使われている。つまり、はっきりと「痛い」とは記録されていない。ちなみに自分がこの「モアモア」という表現を使う場合は広く「痛くなりそうな気配」を指している。
残りの1回は「足首」の異常記録である。この時のトレーニング場所は「おとふけサンドーム」であり、トレーニングの内容は延べ10kmのJogであるが、うち1,050mを4:44で走っている。サンドームはほぼ円形の1周175m、走路はおよそ1.5m幅である。右足外側に通常かからない相当な負担がかかっていたとしても不思議はない。

こうしたことを踏まえると
一般論的には「カーボンシートを施したGT-2100でのトレーニングが多いほど脚部異常の記録回数は減っている。」
と言える。

脚部の異常記録に対する靴の記録が乏しいにも関わらず、希望的結末に誘導した結論付けを行った(各所から批判を受けそうな気配満点)。これはひとつの「遊び心」であり、これもまたランニングに関わる楽しみのひとつだと受け流してほしい。

実のところ、こうした無謀な検討をした背景にはここ2ヶ月間の膝痛の記録が気になっていたからにほかならない。
12月7日の降雪だから12月のランに通常シーズンとは異なる負荷があって、膝が痛くなった。ということは理解できる。
しかし、11月については降雪もなく12月とは違った事情があるはずなのだ。やはり、わずか2kgとはいえ、体重増加が原因だろうか?(滝汗)

いずれにしても、結局のところこうしたデータの蓄積はほぼ1年分くらいなければ(特に北海道は積雪期間があるので)有効な結論は得られないのではないだろうか?
ということで、今日のところはこれくらいで勘弁してやる(違)。

0 コメント: