-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2007-11-04

第10回 日産カップ 陸別こがらしマラソン-完走記-

本日開催された第10回 日産カップ 陸別こがらしマラソンに出走してきた。

05:00にセットした目覚ましの助けを借りて起床。自分で適当に用意して朝食を採り、洗顔・歯磨きのあと06:30ころ出発した。
帯広(僕は札内だが)は晴天で若干風がある程度、気温は寒いとは感じない(当然プラスの気温)。
道中足寄町を通過し、陸別に向かう途中で車載のTEMPを外気温を見ると-2℃。その時刻は07:46と写真の通り。道路脇の牧草地には霜が降りて白くなっている。ビミョウーにヤバイと感じる(なにがヤバイのかはなぞ)

ま、それはそれで晴れているし、風がなければレースの時間には気温が上昇するだろうと考えていたので良いのだが、後ろからも対向車もない。




僕、ひょっとしてヤッチャッタ?
ひょっとして、マラソン大会は昨日だったんじゃないの?

本当に車がない。

僕、ヤッチャッタ?(冷汗)

と不安になりつつ小利別駅付近にくると案内看板が出ていた。涙がでるほど嬉しくてかなりほっとした。
実は、この交差点からかなり奥地に入ったところにコースである日産の陸別試験場がある。あまりにも奥地なので、ここでも相当不安を覚えておく。
不安に押しつぶされそうになりながらコースに到着。駐車場から集合場所まで結構な距離があるけど他に方法はない。ここは日産の最先端の技術をテストするコースなのだ。秘密がイッパイ。勝手にあちこちうろつけない。

で、集合場所である管理棟に到着すると「カッチ」さんをはじめ、ichanさん、kenchanさんが既にリラックスした感じでいる。軽く挨拶をしつつ、ナンバーカードを「とかちeRC」Tシャツにつけておく。ほどなく、かくてさん、Kuriさんも到着、三々五々準備にとりかかりつつかくてさんとichanさんがコースの概要を話しているのを小耳に入れておく。
かなり手ごわいらしいので、消極的な僕は上りを165程度以上にはあげない、下りは155程度で楽チンランで後半に力を残す作戦とした。

09:30から開会式、09:55点呼のためスタート地点に集合。10:10スタートの予定だとアナウンスがある。アップの時間はない(笑)。

ここからスタート。横断幕の向こう側に見える山を上って、折り返して下ってくるということを薄々覚悟しておく。

で、なんだかんだで「スタート」のピストル(なぜか録音の音がスピーカーから出る)。
スタート直後は下り。少し楽目のつもりでいたが、なぜか04:30程度の速度がでている。つまり、それくらいの下りってこと。まるで「びえいヘルシーマラソン」。


コース全体は左の通り。さすが「秘密の花園」なのでGoogleEarthでも詳細写真がない。(本当は単なる地域的なものだが)

ザックリと書けば、内側をうろうろ回って、外側を回ってゴールするというコース。

内回りは、まさにアップダウンの連続。しかも、カーブが多いので、どこから下るのか、どこまで上るのかコースの先が見えない。僕のような走力の無いランナーは慎重に上っていかないと内周ですべてを使い切ってしまいそうな感じだ。慎重に上っても下りが結構がキツイので「足、脚」にかかる負担は尋常じゃない(僕には)。特に内周の最後にほぼ直線に上り、折り返して下るところがあるのだが、距離約1kmで70mくらい上って、下ってくる。この坂を下りきるとほぼ中間点で、ここで最初で最後の給水ポイントとなる。
後半は外周コースだが、外周コースに入ると2kmは超えようかという直線路(やや下り)となっている。

左の標高図の通り、だらだらと下った後は急激に上り、さらに緩やかに下っているかと思うとガッチリ上る。フラットな部分なんて無い!






非常にタフなコースだ。
知らずに自己記録の更新を目指したいとどっかで書いた気がしないでもないが、直前になって「諦めてよかった」と思う(大笑)。
左はpace/kmのグラフ。乱高下がお分かりいただけると思う。なんといっても、心拍数で管理しているとはいえ最速LAPと最も遅いLAPの差が1分20秒。我ながら驚く。
正に乱高下するコースに翻弄されてなんとか完走させてもらった。

道中、内周の終盤からご併走したウルトラランナー(Kuriさんではありません)にはウルトラマラソンの魅力についてたっぷりと講釈され、それなり楽しかった。帯広に戻るときにKuriさんと車中ご一緒しながら(本当は蕎麦屋でそばをすすりながら)ウルトラマラソンの話を聞いたが、レースのときに聞いた話と一致し、微妙に面白そうと思ってしまう僕はどうかしているかもしれない(笑)。

それはそうと、スタート前にカッチさんが今日はノエルのパパと「やりあわない」と言っていたが、内周最後の直線上り下りの折り返しで激しいバトルを演じているのを確認した(大笑)。まぁ、ハーフまでならカッチさんの勝ちだなと安心してエールを送っておく。(閉会式の時にもらったリザルトによれば、やっぱりカッチさんの勝ちだった)
それにしても、なんと敵の多い爺だろうか(大笑)。僕も早く勝負を挑みたいところなのだが、もうすこしこのカッ飛び爺の走力が落ちてもらわないとそれは叶わぬ夢だ。なので、僕の走力を上げる努力も怠ってはいけないなとしっかり胸に刻んでおく。

ああ、そういえばトモさんが入賞して表彰されました。
さらに加えて、とかちeRCのkenchanさんが2位、たくとさんが5位に入賞、かくてさんは7位と惜しくも入賞を逃したがリザルト表ハーフの部門に「とかちeRC」という謎の軍団が席巻。ちょっとしたこがらしならぬ旋風を巻き起こせたかもしれない。みんな凄いなぁ...

で、肝心のたしろはどうなんだと。
予定通り走れ、ラスト10分は心拍数も170に上げることができました。心拍数的には目標通りなのですが、本当に消費し切りました。
これからゆっくりと建て直し、上り下りのコースでも頑張れる脚にしたいと思います。

呼吸については心拍計で管理していたせいもあって楽でしたが、その楽な呼吸とは裏腹に足、脚へのダメージが強烈です。
なんせ、最初の2kmで乳酸パンパンの状態です(笑)。

下りも結構急で着地衝撃が強いです。
この大会にでるにはキチンとウエイト管理しないと、着地衝撃で足が壊れます。
左足の小指の根元付近が赤くなってはれているのが分かってもらえるでしょうか?痛いです(涙)
それほどタフなコースだったということです。
どうやら今後もハーフの種目は継続するという噂なのですが、もう二度と走りたくないかというとそうでもなく、逆に燃えています。
美瑛は下り一辺倒でつまらなかったのですが、こちらの激しいアップダウンを普通に走れるようになりたいという欲が出てきました。
ハーフベストタイムが1時間44分、このコースでのタイムが1時間53分。9分落ちは落ちすぎです。
体調をリセットしてまた頑張らないとね!

さて、漠然とした妄想だが、せっかく道東にいるのだから来年は道東で行われるメジャーな大会を制覇(出場するだけだけど)しようかと思っている。


大会名
3月
白糠ロードレース
6月
サロマ湖ウルトラマラソン(100km)
7月
釧路湿原マラソン
8月
根室ノサップハーフマラソン
10月
別海町パイロットマラソン
サロマがレースそのものより僕の決心が付くかが最大の問題だな(笑)。

この中に十勝管内のレースがないのが本当に寂しいですね。

2 コメント:

カッチ さんのコメント...

陸別ご苦労様でした。
初コースでしたが、本当にきつい経験が出来ました。完走記読みましたよ。随分早く完成しましたね。私はこれから書き始めます。
来年の目標ですが、いよいよサロマ参戦?ですか。同日の帯広無くなったので、私も6月最終週の予定を検討します(サロマ?鷹栖?)
あ!そうそうゆっくり足を治してね。
私のアドレス分かりましたか
runner412@.aqua.plala.or.jpです。

たしろ さんのコメント...

To:カッチさん
お疲れさまでした。脚(足)なんともないですか?
僕はガタガタです。

そういえば、マスターズの参戦も予定しているので6月のサロマ参戦は難しいです。(マスターズの予定を調べないとなぁ)
カッチさんもマスターズの方が良いのではないですか?

昨日教えてもらったメールアドレスの入力を間違っていました。さっき、送り直したので見てください。