-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2006-05-10

スピードトレーニング |トレーニング|

スピードトレーニングの実施目安
いろいろ見聞きしたことをメモしておく。そもそも、トレーニングの名称の定義もバラバラな部分があって、かなり感覚的に書かれているところが多いな。

実施の頻度

週5日走るうちの2日の実施。
注意として、負担が多いので休養日の翌日はスピードトレーニングはしない。また、負担が多いので入念なウォーミングアップ、クーリングダウンする。
5kmや10kmのタイムトライアル
10〜20分ジョギングして体を温める。流しを2、3本やって心臓に準備させる。
体が冷えない程度に息を整えてスタート。
がむしゃらに走るのではなく、ペースにバラつきが出ないように走る意識を持つ。
スタートしたら、一定のペースで走ることを心がける。

10kmタイムトライアル
5kmタイムトライアル×2〜3(10分程度休憩を入れる)

インターバル走
全力で走り、ゆっくりとしたジョギングまたはウォーキングで息を整え、再び全力で走る。

フル用
1km×3〜5本、2km×2〜5本

10km・ハーフ
400m程度×10本
(時間で実施するのも可:5分全力、5分ゆっくり)

ビルドアップ走
後半にペースをあげる。
最初はジョギングペースから徐々にスピードをあげて、最後は5kmや10kmレースを走るペースで終わるのが理想。

ペース走
想定レースペースで10km〜15kmを走り、ペース感覚を体で覚えること。


ポイントトレーニングっていうのもあるんだが、その定義がハッキリ分らない。

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