自分は月間距離症候群に感染している感じがしないでもない。
3、4月はトレーニングの再開にあたって走れる体と減量のためペースを無視した距離だけの目標で走った。今、思えばそう悪くない方法だったと思う。
5月に入ってスピードをつけたくていわゆるスピードトレに取り組んだ。
最近の悩みどころだが、スピードトレの取り組み方が問題だ。
前にも書いたが昨年、一昨年とフルマラソンへの挑戦のためペースよりも距離に慣れる練習に重点を置きながらあえなく惨敗(目標未達)に終わったことがトラウマになっていて、沢山の距離を走らねばならないと思い込んでるところがある。
スピードトレをしていても「距離を消化しなければ!」という気持ちが離れず無理をしている(体に無用の負荷をかけている)感じがしている。
こうした思い込みを断ち切れないのは、性格が粘着系なのかしら(笑)
-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-
2006-05-11
距離を消化しなければ!という思い込み |トレーニング|
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